ボトックス治療

ボトックス治療とは

  • ボトックス治療とは、眼瞼痙攣・片側顔面痙攣に有効な治療です。
    目の周りがぴくぴく動く痙攣を起こしている患部に対し、あえてごく微量の毒素 ボツリヌストキシン(注射薬剤名:ボトックス)を注射することで筋肉を弛緩させ症状を抑える治療法で、約80%の患者様に症状の改善がみられます。
    ボツリヌストキシンは、神経の伝達を阻害する毒素で、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があります。ボトックスを注射することで眼瞼の緊張をやわらげ、痙攣や収縮の原因となっている神経の働きを抑えることが可能です。
    効果は数か月ほど持続しますが、時間の経過とともに薄まるため、筋肉の緊張をやわらげる状態を持続させるには継続的な治療が必要です。
アクセス

〒132-0035
東京都江戸川区平井4-10-7
●JR総武線 平井駅南口徒歩2分

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