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目の病気について

糖尿病網膜症・網膜剥離

現代病といわれるほど、近年非常に増加している疾患です。糖尿病は、発病初期に殆ど自覚症状がないため軽視されがちですが全身に及ぶ合併症を引き起こす油断できない病気です。

斜視・弱視・緑内障

子供の視力はものを見ることで発達し成長します。
目を開けていろいろなものを見ているうちに、目からの刺激を脳が正しく理解するようになるのです。このものを見るという訓練ができない場合に斜視、弱視になってしまうのです。

緑内障とは、何かの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなり放置すると視力に影響し失明に至る大変怖い病気で、眼圧の上昇がその原因の一つと言われてます。

近視・遠視・乱視・老視

網膜で光を感じても、物の像がはっきりと見えるためには、ピントを結ぶ必要があります。水晶体はカメラのレンズの働きをして、厚くなったり薄くなったりして網膜にピントを合わせます。人の目は、休んでいる時に水晶体が最も薄くなります。正常な目の場合(正視)、水晶体を休めた状態で遠くの物がピントを結ぶようになっています。

加齢黄斑変性症

日本人の中途失明原因が4位になっている病気です。

眼瞼下垂

眼瞼(がんけん)とはまぶたのことで、眼瞼下垂とは、上のまぶたが下がり開けにくくなる症状の疾病です。
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