学術関連

論文


植田院長
 
Ophthalmol Ther. 2018 Apr 10. doi: 10.1007/s40123-018-0127-9. [Epub ahead of print]
The Correlation Between Aqueous Humor Flow and IOP Before and After Trabectome: Developing a Grading System to Quantify Flow.

Ueda T1, Suzumura H2, Johnstone M3, Uda S4, Yoshida K5.
Adv Ther. 2017 Sep;34(9):2179. doi: 10.1007/s12325-017-0607-7.
Erratum to: Multicenter, Randomized, Investigator-Masked StudyComparing Brimonidine Tartrate 0.1% and Timolol Maleate 0.5% as Adjunctive Therapies to Prostaglandin Analogues in Normal-Tension Glaucoma.

Mizoue S1, Nitta K2, Shirakashi M3, Nitta A4, Yamabayashi S5, Kimura T6, Ueda T7, Takeda R8,9, Matsumoto S10, Yoshikawa K11.

学会・講演会


第43回日本眼科手術学会学術総会

第43回日本眼科手術学術総会にて植田医師発表
2020年1月24日
法人企画1 International Glaucoma Symposium
2020年1月26日
一般演題24 手術一般「眼科手術とC型肝炎の治療」
東京江戸川ロータリークラブ卓話
2019年4月8日
東京江戸川ロータリークラブの卓話にて植田医師発表
 「緑内障について」
第42回日本眼科手術学会学術総会
2019年2月1日
第42回日本眼科手術学会学術総会 教育セミナー 緑内障 流出路再建術にて植田医師講演
「トラベクトーム」
第60回日本産業・労働・交通眼科学会
2018年11月24日
日本産業・労働・交通眼科学会にて植田医師・渡邊愛弓視能訓練士講演
「視覚・聴覚課題の視野と有効視野」
20周年札幌眼疾患研究会
2018年11月17日
20周年札幌眼疾患研究会にて植田医師講演
「眼圧下降療法と房水静脈の流れ」
第36回 江戸川医学会
2018年11月11日
江戸川医学会にて植田医師、宇多真理子医師発表
 植田医師 「二本松眼科病院における眼外傷の治療症例報告」
 宇多真理子医師「二本松眼科病院における眼瞼下垂類似疾患の診断と治療」
第17回 江戸川区糖尿病談話会
2018年7月18日 
江戸川区糖尿病談話会にて植田医師講演
「糖尿病による緑内障の手術治療について」
第39回 日本眼科手術学会学術総会
2016年1月29日~31日:福岡
緑内障手術器具トラベクトームによる流出路再建術の概要と手術適応、手術成績について
植田俊彦副院長
江戸川区薬剤師会研修会
2018年6月27日
江戸川区薬剤師会研修会にて植田医師講演
「緑内障の疾患と手術~高齢社会に向けて~」
第57回 日本産業・労働・交通眼科学会
2015年10月31日:長野
実車シミュレーション(拡張現実実験)による緑内障患者の自動車運転 
宇多重員 院長、植田俊彦 副院長
第69回 日本臨床眼科学会
2015年10月22日~25日:名古屋
本邦におけるトラベクトーム手術の長期成績
眼打撲による外傷性緑内障の発症時期
植田俊彦 副院長
安全研究会(SSS)
2015年5月21日:東京
ドライビングシミュレータを用いた緑内障による運転影響把握に関する研究
植田俊彦 副院長
第38回日本眼科手術学会学術総会
2015年1月30日:京都
緑内障手術器具トラベクトームによる流出路再建術の概要と手術適応、手術成績について
植田俊彦 副院長
第56回 日本産業・労働・交通眼科学会
2014年12月6日:東京
ドライビングシミュレータを用いた緑内障による運転影響の定量的把握に関する研究
植田俊彦 副院長

交通事故リスク場面における緑内障運転者の対応行動:
拡張現実(AR)実験車両をもちいた予備的検討
植田俊彦 副院長

日光網膜症の1症例
宇多重員 院長、植田俊彦 副院長
計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会2014
2014年11月21日~23日:岡山
視野障害を伴う眼疾患(緑内障)による運転影響把握への試み  
植田俊彦 副院長
自動車技術会 2014年秋季大会
2014年10月22日~24日:仙台
視野障害を伴う眼疾患(緑内障)による運転影響把握への試み
植田俊彦 副院長
自動車技術会 2014年秋季大会
2014年10月22日~24日:仙台
視野障害を伴う眼疾患(緑内障)による運転影響把握への試み
植田俊彦 副院長
第25回 日本緑内障学会
2014年9月19日~21日:大阪
濾過手術の術式選択~バルベルトインプラント
植田俊彦 副院長
第3回日本視野学会学術集会
2014年6月28日~29日:東京
緑内障による視野障害における運転行動特性
植田俊彦 副院長
学校保健学術講演会
2014年3月13日:東京
ブルーライトが目に与える影響  
植田俊彦 副院長

執筆

東京都眼科医会報:2016年 春(第235号)
「ブルーライトの眼障害について」 植田俊彦副院長
臨床眼科:2015年10月号 増刊号 ( Vol.69 No.11)
「緑内障なんでも質問箱-エキスパートに聞いたら最新エビデンスをもとに
ズバリと答えてくれた!」
【手術:インプラント】
70.毛様体扁平部挿入はどのような症例に向いていますか?   植田俊彦 副院長
臨床眼科:2013年10月号 増刊号 ( Vol.67 No.11)
「図で早わかり 実戦!眼科薬理」
7. 緑内障 各種続発緑内障に対する薬物治療の考え方   植田俊彦 副院長

共同研究

研究課題名:眼内レンズ偏位・落下の多施設共同研究
ご案内
当院では下記の多施設共同研究に参加しています。
研究課題名:眼内レンズ偏位・落下の多施設共同研究
研究責任者 広島大学大学院医系科学研究科
      医療のためのテクノロジーとデザインシンキング教授 田淵仁志
研究期間  2020年8月1日~2023年4月30日
対象者
 2020年8月1日から2021年4月30日までに、本研究に参加する病院、または下記の共同研究施設の眼科で、眼内レンズ(IOL)偏位・落下に対して水晶体再建術を受けた患者様
意義・目的
 近年では白内障手術件数が年間150万件を超えているが、その合併症として術後のIOL偏位・落下が生じることがある。IOL偏位が大きくなれば、視機能障害を自覚し、さらに慢性炎症から続発緑内障に至ることもあり、硝子体内に落下する場合もある。今回我々は、全国的な多施設共同研究としてIOL偏位・落下症例を前向きに調査し、その危険因子および発生頻度を把握する調査を研究の目的とする。
方法
 研究協力施設においてIOL偏位・落下のための手術を要したい症例を対象とし、患者背景、危険因子およびIOL二次挿入法について、匿名化した資料を回収し、データ解析する。
(個人を特定可能とした情報は解析には用いません)
共同研究機関
 三栄会ツカザキ病院、林眼科病院、戸田ごとう眼科
  戸田ごとう眼科に情報を集め(研究責任者 田淵仁志、研究担当者 後藤憲仁)が解析
試料・情報のみ行う機関(共同研究機関以外)
 日本白内障屈折矯正手術学会所属機関 責任者 山西宏樹
試料・情報の管理責任者
 広島大学大学院医系科学研究科
 医療のためのテクノロジーとデザインシンキング教授 田淵仁志
個人情報の保護について
 調査内容についてはプライバシー保護に十分留意して扱います。情報が個人を特定する形で公表されたり第三者に知られたりするなどのご迷惑をおかけすることはありませんのでご安心ください。ただし、モニタリングの為プライバシーが保護されることを条件に、研究者から業務委託された者が個人を特定できる形で診療情報を閲覧することがあります。
 研究に試料を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出頂いても不利益が生ずることはありません。 
問合せ・苦情等の窓口
 二本松眼科病院 院長 植田俊彦 電話03-3381-1257


アクセス

〒132-0035
東京都江戸川区平井4-10-7
●JR総武線 平井駅南口徒歩2分
●駐車場有り

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