【テノン嚢下注射】(マキュエイド)

テノン嚢下注射とは

  • テノン嚢下注射とは、黄斑浮腫に有効な治療です。
    糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症などの病気では血液の循環が悪くなり、物を見る中心部(黄斑部)に水がたまってくる(浮腫)ことがあります。
    この黄斑浮腫の治療の一つにテノン嚢下注射があり、結膜下(白目のところ)にマキュエイドというステロイド剤を注射することにより黄斑浮腫を抑制することが可能です。
    ●点眼麻酔
    ●所要時間:約5分程度(※入院の必要はありません)
アクセス

〒132-0035
東京都江戸川区平井4-10-7
●JR総武線 平井駅南口徒歩2分

詳しくはこちら