【抗VEGF薬治療】(硝子体注射)

抗VEGF薬治療とは

  • 新生血管や血管成分の漏れを抑制する新しい治療です。
    人体には脈絡膜新生血管の成長を活性化させるVEGF(血管内皮増殖因子)という物質があります。このVEGFの働きを抑える薬剤を眼内に注射することにより、新生血管の増殖を抑制し、出血や浮腫を引かせる治療が抗VEGF療法です。
    加齢黄斑変性、糖尿性黄斑浮腫、網膜静脈分枝閉塞症、近視性脈絡膜新生血管などに対して治療が認められており、視力改善が期待される最も有効な最新の治療法です。
アクセス

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東京都江戸川区平井4-10-7
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